Thursday, June 21, 2012

7月22日事件 またも意外な方向に

7月22日事件のブライヴィーク被告は、犯行当時精神が正常ではなかったと検察が判断する方向に。ここ数日の専門家たちによるさまざまな論議は明確な結論が出なかった。
そのため検察はブライヴィークに刑を科すのではなく、精神病院に強制入院させるよう要望することになる。

刑期であれば最長でも21年とされるが、精神病院だと社会復帰が可能になるまでで、期間は決まっていない。事実上の終身刑同然となった例もある。

これこそはブライヴィークが望まない結果なのだが、果たしてどうなるか。

http://www.vg.no/nyheter/innenriks/22-juli/rettssaken/artikkel.php?artid=10058498