*ノルウェー言語審議会がIT用語のノルウェー語案を作成中。とめどもなく氾濫してしまった英語、というより、コンピューターやITが日常生活に入ってくるスピードが速すぎて、ノルウェー語での表現を考えるのが間に合わなかった、という感じもしないでもないが、確かに数年前まではE-postと呼ばれていた電子メールが、最近ではMailと呼ばれたり、ショートメッセージもTekstmeldingだったのがSMSが普通になったりと、英語化が進んでいることも事実だ。携帯電話やインターネットが一般化し始めた頃から使っている人たち(つまりだいたいは30代後半~40代)はいまだにノルウェー語寄りの表現に頼ることが多いが、その頃子供だったノルウェー人以降はだいたい英語をそのまま単語だけ使う傾向にある。
が、ノルウェー語にしないといけない、という動きは、単純に外国文化・外来語フォビアというわけではなく、文法上面倒なことが多いからでもある。たとえば電子メールでE-postなら、複数形にするにしても限定形にするにしても(北欧語の特徴として、語尾に-en/-etをつけて限定形にする)Postという言葉がノルウェー語として定着しているので決まった形があるが、Mailはそうではないので、人によって変化のさせ方が違ったりする。ドイツ語では外来語は中性名詞、というのが原則だが、ノルウェー語では特にそういうわけでもないので、Mailは共性名詞でEn Mailということになるが、だったら複数形はerがついてMailerとなるか、といなると、言いにくいせいなのか、言う人と言わない人がいたりする。どうもしっくりこないと、たぶん複数形は単数形と同じ、ということになっていくだろうと思うが(過去の例:Walkmanの複数形はなかった。ウォークマン2個、という場合には et par Walkmanとか2 stykke Walkmanになる。まじめに変化させると、manなのだから、複数形はmenになるわけだが、WalkmenがWalkmanの複数形だと認識するのはちょっと厳しい)。
名詞はまだまあ最初に?と思ってもなんとなくわかったりするものだが、動詞+名詞というのもある。ある名詞にはこの動詞を組み合わせるというコロケーションは動かしにくいもので、たとえばサポートを受ける、という場合、「ヘルプ」にあたりHjelpを使うなら動詞はfaa、しかしサポートをそのままsupportと言う場合(最近多い)、faa, ta, ha、どれでもおかしくないが、微妙に意味が違って聞こえるのに、実は別に差はない、というようなことが起こる。
言語審議会では3人のスタッフを中心に、各業界から代表者を集め、約50人で現在IT・コンピューター分野におけるノルウェー語の検討を進めているが、第一段階のはじめとして例に挙げているのは以下のとおり:
Direkteavspilling ストリーミング
Nettpratチャット
E-post メール
Punkt/punktum ドット
Omvendt skråstrek バックスラッシュ
Nettlogg, nettdagbok ブログ
Kyber サイバースペース
Nettforfølgelse, nettsjikane, netterror サイバーテロ
Nettside ウェブサイト
Nettskredder, nettsidearkitekt ウェブデザイナー
Monday, December 21, 2009
Wednesday, October 21, 2009
報道の自由ランキング
国境なき記者団(Reporters Sans Frontieres)の2009年度報道の自由度国際ランキングで、北欧4カ国が1位に並んだ。
確か何か別のランキングではデンマークが1位、ノルウェーが2位だったと思うのだが、今年度はそういうわけでめでたく4カ国がトップ。最後の1国であるアイスランドは9位。
報道の自由は北欧でも非常に重視されてはいるが、好き勝手にやっているわけではない。各国ともプレス協会やジャーナリスト協会が自主的に報道検証したり、憲章を作ってそれを遵守する「誓い」があったり、自主規制が強い。総じて北欧人は政府や法律で規制されるのを嫌う傾向があるので(そのわりには生活ではさまざまな公的機関の介入もあったりするのだが)、政府に問題視されるよりも自分たちで道を正していく方がよいと考える。だから自主規制は不自由なのではなく、自由を守るためには当然のことと考えている。
報道・発表の自由度は昔から今に至るまで高いのは確かだが、取材については昔よりもだいぶ厳しくなった。人権、人格権、肖像権、知的所有権などの法律が強化されているのもあるし、セキュリティ面での規制も強まってきている。たとえば王室の衛兵交替は昔は普通にふらりと行って撮影しても問題なかったが、最近ではある程度の大きさのカメラの場合にはセキュリティ確保のために事前申請が必要になっている。なぜかデンマークでは三脚を置くのはだめ、というような規定もある。ただほとんどの場合、一定の手続きを踏めば問題ない。取材させないために規定を設けているのではないところはありがたい。
報道の自由度ランキング トップ20
Rank Country Mark
1 Denmark 0,00
- Finland 0,00
- Irland 0,00
- Norway 0,00
- Sweden 0,00
6 Estonia 0,50
7 Netherlands 1,00
- Switzerland 1,00
9 Iceland 2,00
10 Lituania 2,25
11 Belgium 2,50
- Malta 2,50
13 Austria 3,00
- Latvia 3,00
- New Zealand 3,00
16 Australia 3,13
17 Japan 3,25
18 Germany 3,50
19 Canada 3,70
20 Luxembourg 4,00
- United Kingdom 4,00
- United States of America 4,00
確か何か別のランキングではデンマークが1位、ノルウェーが2位だったと思うのだが、今年度はそういうわけでめでたく4カ国がトップ。最後の1国であるアイスランドは9位。
報道の自由は北欧でも非常に重視されてはいるが、好き勝手にやっているわけではない。各国ともプレス協会やジャーナリスト協会が自主的に報道検証したり、憲章を作ってそれを遵守する「誓い」があったり、自主規制が強い。総じて北欧人は政府や法律で規制されるのを嫌う傾向があるので(そのわりには生活ではさまざまな公的機関の介入もあったりするのだが)、政府に問題視されるよりも自分たちで道を正していく方がよいと考える。だから自主規制は不自由なのではなく、自由を守るためには当然のことと考えている。
報道・発表の自由度は昔から今に至るまで高いのは確かだが、取材については昔よりもだいぶ厳しくなった。人権、人格権、肖像権、知的所有権などの法律が強化されているのもあるし、セキュリティ面での規制も強まってきている。たとえば王室の衛兵交替は昔は普通にふらりと行って撮影しても問題なかったが、最近ではある程度の大きさのカメラの場合にはセキュリティ確保のために事前申請が必要になっている。なぜかデンマークでは三脚を置くのはだめ、というような規定もある。ただほとんどの場合、一定の手続きを踏めば問題ない。取材させないために規定を設けているのではないところはありがたい。
報道の自由度ランキング トップ20
Rank Country Mark
1 Denmark 0,00
- Finland 0,00
- Irland 0,00
- Norway 0,00
- Sweden 0,00
6 Estonia 0,50
7 Netherlands 1,00
- Switzerland 1,00
9 Iceland 2,00
10 Lituania 2,25
11 Belgium 2,50
- Malta 2,50
13 Austria 3,00
- Latvia 3,00
- New Zealand 3,00
16 Australia 3,13
17 Japan 3,25
18 Germany 3,50
19 Canada 3,70
20 Luxembourg 4,00
- United Kingdom 4,00
- United States of America 4,00
Monday, October 19, 2009
北欧のパンが変わる
*今日はパンの話題がノルウェーとデンマークの新聞で採り上げられていた。北欧のパンが変わりつつあることがよくわかる。
ノルウェーではオスロで最高のパンのコンテストがあり、優勝はサンフランシスコ・サワードウ・ブレッドを焼いているベーカリー。見た目は古きよきノルウェーのパンとはまるで異なって、おしゃれな感じではあるが、何か寂しい。普通に家で焼いて食べていたような、全粒粉のしっとりした感じのパンの人気は下がり気味なのだろうか。最近ではホテルでも、このタイプのものでおいしいものにはお目にかかれなくなってきた。
デンマークではいわゆる「白パン」の需要が激減しているため、10年後にはなくなるのではないかというベーカリー協会の見通し。白パンはすでに焼いているベーカリーが少なく、注文は高齢者施設からが主体という状態だそうだ。
デンマークのこの傾向は完全な健康志向から来るものだが、もともとデンマークはライ麦や雑穀入りのみっしりしたパンが中心で、白パンはお祝い事によく使われてきた。パンに載せて食べるものを考えるとわかるのだが、ニシンの酢漬けやしっかりしたハム、ローストビーフなどはパン自体がしっかりしていないとバランスが悪い。白パンはエビ(それほどではないが、贅沢な食材ではある)などあっさりめに塩ゆでしただけの海産物を載せて食べたりしていた。
普段の雑穀パンの代わりに小麦だけの真っ白なパンを食べるというのは慎ましい時代の贅沢だったわけだが、この「白」の度合いがそれほどでなくても別にいいではないか、という感じの昨今。ほうれん草入りだのハーブ入りだの、さまざまな工夫を凝らしたものが店ごとにあって、これはこれで楽しいのだが、やはりちょっと寂しい。
全体で言えば、10年前に比べたら、北欧の食生活はバラエティが増えて、そして贅沢になってきたとは言える。コーヒーもカフェラテ人気だし、菓子パンも大きくなったし、各国のさまざまなレシピが広まって、フランスパンやイタリア風のパンの焼き方をすてきな写真と共に解説する本も多種出ている。サンドイッチと言えば、薄切りのパンにチーズなどを載せたものくらいだったのが、バゲットサンドの方が今は多いくらいだ。その具にしても、いろいろと工夫を凝らしていて楽しい。
が、やはりいるところにはいるもので、こうしたバゲットサンドの店に入って「いちばんノルウェーっぽいの」などと注文するおばさんたちもいる。たぶん私と同じ年頃なんだろうな。
ノルウェーではオスロで最高のパンのコンテストがあり、優勝はサンフランシスコ・サワードウ・ブレッドを焼いているベーカリー。見た目は古きよきノルウェーのパンとはまるで異なって、おしゃれな感じではあるが、何か寂しい。普通に家で焼いて食べていたような、全粒粉のしっとりした感じのパンの人気は下がり気味なのだろうか。最近ではホテルでも、このタイプのものでおいしいものにはお目にかかれなくなってきた。
デンマークではいわゆる「白パン」の需要が激減しているため、10年後にはなくなるのではないかというベーカリー協会の見通し。白パンはすでに焼いているベーカリーが少なく、注文は高齢者施設からが主体という状態だそうだ。
デンマークのこの傾向は完全な健康志向から来るものだが、もともとデンマークはライ麦や雑穀入りのみっしりしたパンが中心で、白パンはお祝い事によく使われてきた。パンに載せて食べるものを考えるとわかるのだが、ニシンの酢漬けやしっかりしたハム、ローストビーフなどはパン自体がしっかりしていないとバランスが悪い。白パンはエビ(それほどではないが、贅沢な食材ではある)などあっさりめに塩ゆでしただけの海産物を載せて食べたりしていた。
普段の雑穀パンの代わりに小麦だけの真っ白なパンを食べるというのは慎ましい時代の贅沢だったわけだが、この「白」の度合いがそれほどでなくても別にいいではないか、という感じの昨今。ほうれん草入りだのハーブ入りだの、さまざまな工夫を凝らしたものが店ごとにあって、これはこれで楽しいのだが、やはりちょっと寂しい。
全体で言えば、10年前に比べたら、北欧の食生活はバラエティが増えて、そして贅沢になってきたとは言える。コーヒーもカフェラテ人気だし、菓子パンも大きくなったし、各国のさまざまなレシピが広まって、フランスパンやイタリア風のパンの焼き方をすてきな写真と共に解説する本も多種出ている。サンドイッチと言えば、薄切りのパンにチーズなどを載せたものくらいだったのが、バゲットサンドの方が今は多いくらいだ。その具にしても、いろいろと工夫を凝らしていて楽しい。
が、やはりいるところにはいるもので、こうしたバゲットサンドの店に入って「いちばんノルウェーっぽいの」などと注文するおばさんたちもいる。たぶん私と同じ年頃なんだろうな。
Saturday, October 17, 2009
4自治体でヘロインを無償に ~デンマーク
*数ヶ月先のことになるが、デンマークのコペンハーゲン、オーデンセ、グロストロップ、エスビヤォ4自治体のヘロイン・クリニックで、中毒患者に無償でヘロインが与えられる制度が試行される。
中毒・依存症の立ち直りに不可欠とされる社会との接触がまるで欠けてしまっている患者たちに対し、少なくとも一般社会で暮らせるような状態を医師の処方箋でヘロイン補助しながら訓練し、最終的にはなんらかの仕事に就いて独立して生きていける状態にすることが目的だ。副次効果として、ヘロイン購入のために犯す窃盗や強盗などの犯罪も減少すると見られている。
この制度の倫理的側面については反対意見も多く、麻薬依存撲滅協会では「患者には麻薬なしで生きていけるようにすることが第一のはず。この制度は一般市民の安全を重視して、患者本人の人間性を軽視している」とコメントしている。
北欧には麻薬依存そのものも問題だが、ブラックマーケットがあることの方が大きな問題だと考える専門家が少なくない。利用者は登録するなり何なりして、薬物を政府が専売で管理、治療プログラムも並行して行うという方法が推奨されたりしている。中毒者の人権に関しても、賛成派はヘロイン中毒者でも価値ある人生を送っているという実感が立ち直りに必要なはずだし、そのために管理された形でヘロインを与えながら安定した生活が送れるのはよいことではないかと考え、反対派は上記のように、ヘロインを少量ながらも投与し続けたら依存状態からは一生抜けられないのではないか、依存している限り、人生に自由はないのではないかと考える。
それにしてもデンマークは相変わらず実験的だ。世界に先駆けてポルノ解禁し、ゲイのパートナー登録(実質的には結婚)を認め、とやってきた国だけのことはある。ポルノ解禁のときには「デンマーク国民は解禁したからといって流されないくらいには文化的に成熟している」と担当大臣が言ったそうだが、今回はなかなか難しい。北欧の中では唯一ヨーロッパ大陸にあるデンマークは、これまでも麻薬取引をめぐって犯罪グループが激しく暴力的に対立しあうこともあったから対応を迫られているには違いないが、果たしてどんな結果になるのか。
中毒・依存症の立ち直りに不可欠とされる社会との接触がまるで欠けてしまっている患者たちに対し、少なくとも一般社会で暮らせるような状態を医師の処方箋でヘロイン補助しながら訓練し、最終的にはなんらかの仕事に就いて独立して生きていける状態にすることが目的だ。副次効果として、ヘロイン購入のために犯す窃盗や強盗などの犯罪も減少すると見られている。
この制度の倫理的側面については反対意見も多く、麻薬依存撲滅協会では「患者には麻薬なしで生きていけるようにすることが第一のはず。この制度は一般市民の安全を重視して、患者本人の人間性を軽視している」とコメントしている。
北欧には麻薬依存そのものも問題だが、ブラックマーケットがあることの方が大きな問題だと考える専門家が少なくない。利用者は登録するなり何なりして、薬物を政府が専売で管理、治療プログラムも並行して行うという方法が推奨されたりしている。中毒者の人権に関しても、賛成派はヘロイン中毒者でも価値ある人生を送っているという実感が立ち直りに必要なはずだし、そのために管理された形でヘロインを与えながら安定した生活が送れるのはよいことではないかと考え、反対派は上記のように、ヘロインを少量ながらも投与し続けたら依存状態からは一生抜けられないのではないか、依存している限り、人生に自由はないのではないかと考える。
それにしてもデンマークは相変わらず実験的だ。世界に先駆けてポルノ解禁し、ゲイのパートナー登録(実質的には結婚)を認め、とやってきた国だけのことはある。ポルノ解禁のときには「デンマーク国民は解禁したからといって流されないくらいには文化的に成熟している」と担当大臣が言ったそうだが、今回はなかなか難しい。北欧の中では唯一ヨーロッパ大陸にあるデンマークは、これまでも麻薬取引をめぐって犯罪グループが激しく暴力的に対立しあうこともあったから対応を迫られているには違いないが、果たしてどんな結果になるのか。
ブロードバンド利用の権利を法制化 ~フィンランド
*ブロードバンド利用の権利がフィンランドで法制化された。高速インターネットの利用が水道や電力と同様の、生活に欠かせない権利として認められたことになる。
すでに5年くらい前から、銀行の窓口で送金するのとオンライン・バンキングを介するのでは手数料に大きな開きができ、タンペレ市などではPCを持たない人のためにインターネットに接続したPCを載せたバスが巡回していた。実際の生活で料金的な格差ができている以上、誰もがもっとも安い手段を利用できるようにするのは当然のこと。
そして早くからブロードバンド敷設を人口には見合わない地域で導入もしているが、そうした地域では産業振興プロジェクトも起こし、EU各国と翻訳業務ネットワークを構築したりして若い夫婦などの人口流入を促進し、同時に遠隔医療サービスも行えるようにして、社会福祉サービスの面も補強してきた。そうした地域は人口的には「過疎」でも、若い世代が少なくないために子供もけっこういて、衰退していくような様子には見えない。効率的に計算すればブロードバンド利用可能なインフラの敷設は無駄にも見えたが、それなりの効果はあげている。
フィンランドは大きな山や谷はないが、湖が各所にあり、人がまったくいないであろうと思われるような場所も少なくない。現在すでに人口の95%へのブロードバンド普及率だが、あとの5%はなかなかたいへんだろう。湾に散在する群島などもたいへんだろうと思う。
普及していることは実感できるし、ホテルでもインターネット接続が無料のところが多いのは助かるが、それにしてもときどき、恐ろしく遅くなることもある。よその国の話ではあるが、できればこのあたりも改善を…と望む次第。
すでに5年くらい前から、銀行の窓口で送金するのとオンライン・バンキングを介するのでは手数料に大きな開きができ、タンペレ市などではPCを持たない人のためにインターネットに接続したPCを載せたバスが巡回していた。実際の生活で料金的な格差ができている以上、誰もがもっとも安い手段を利用できるようにするのは当然のこと。
そして早くからブロードバンド敷設を人口には見合わない地域で導入もしているが、そうした地域では産業振興プロジェクトも起こし、EU各国と翻訳業務ネットワークを構築したりして若い夫婦などの人口流入を促進し、同時に遠隔医療サービスも行えるようにして、社会福祉サービスの面も補強してきた。そうした地域は人口的には「過疎」でも、若い世代が少なくないために子供もけっこういて、衰退していくような様子には見えない。効率的に計算すればブロードバンド利用可能なインフラの敷設は無駄にも見えたが、それなりの効果はあげている。
フィンランドは大きな山や谷はないが、湖が各所にあり、人がまったくいないであろうと思われるような場所も少なくない。現在すでに人口の95%へのブロードバンド普及率だが、あとの5%はなかなかたいへんだろう。湾に散在する群島などもたいへんだろうと思う。
普及していることは実感できるし、ホテルでもインターネット接続が無料のところが多いのは助かるが、それにしてもときどき、恐ろしく遅くなることもある。よその国の話ではあるが、できればこのあたりも改善を…と望む次第。
Subscribe to:
Posts (Atom)